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2019年10月21日月曜日

続き、「ブレーメンの音楽隊」

今回の古楽バージョンは春に岩沼でもおこないました
徹子はアイドル
バロックヴァイオリン、フラウトトラベルソ、ヴィオラダガンバ、その時は予算の関係上チェンバロはチェンバロもどきを使用
梅津樹子さんが、こんどはチェンバロもってくるよ
といってくださったので
山形から2段鍵盤のチェンバロをお持ちくださいました

古楽器を見るのは初めて!
勢揃い?あれニワトリさんがいない。
記念写真
と言うお客様がいらっしゃったので、
詳しく説明していただきました

 私が108回までオルガナイズしてきた勝山団地の「中本誠司現代美術館」でのミュージアムコンサートはそこに、チェンバロがあったので古楽の発信地となっていましたが、
野村ではチェンバロを持ってきての公演は無理かと思っておりましたが
素晴らしい演奏者と共に、チェンバロまで人形劇に参加してくれました

これは、ひとえに仙台市市民文化事業団からの助成金をいただけたので
本物チェンバロ(笑)での公演に成ったわけです。

今回のお客さまは超ラッキ〜!

劇中、鶏が卵を産むとき、雄鳥がお婆さんに追いかけられて逃げるときの音楽は
ビーバー作曲の「雌鳥、雄鳥」を使いましたが、人形劇の時は大騒動の場面なので
音楽はじっくり聞けなかったと思うので、小池まどかさんにアンコールに弾いていただいたり

フラウトトラベルソもモダンとの違いを千葉展子さんも詳しく

人形劇に2度3度とお越し下さるお客さまも増え、黙ってみるのではなく
人形とお話しするように成ってきたのも今回の収穫


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