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2023年12月26日火曜日

PTCでは(動画掲載中)


表現力増強のために、いろんな楽器をやっています

階名で曲を覚えて、そこから、それぞれやってみたい楽器、あるいは学校でやっている楽器にも取り組みます

音楽得意な心楽は始めたばかりのトランペットでファンファーレ

 次はアコーディオンを借りていって**** 

あさひはリコーダーが上手になりました




そして、光成は一人で演奏するハンドベル

 努力していました。今度は二重唱をやってみたらいいかな

     などなど、いろいろなものにチャレンジして欲しいです




2023年12月25日月曜日

砂押「アトリエ トモ」人形劇公演も11年

 2012年12月29日に人形劇団の活動が始まりました。

確か?次の年からひょんな繋がりから「アトリエ トモ」さんでの公演が始まりました、たくさん子供がいるアパートの真ん中にあるアトリエは、色々な集まりを応援しているところでした。私たちの拙い始まりから応援してくださいました。

プロの音楽家との共演を後押ししてくださっています。

 1この記念写真は?

人形劇開始からずっと一緒の二人。


    フルーティスト千葉展子さんと私

人形劇初出演の2人

    人形持っての初出演縁くん(6歳)とピアニストの堀内由起子さん

そして、今年1月3日に生まれたつなぐ君

    縁君のセリフに一緒に反応して、劇に参加している気分

  という5人の記念写真でした


2023年12月21日木曜日

2024年の人形劇場PTC活動

 12年出演してきた人形俳優たちはここらで健康診断。メンテナンスのために春まで公園はお休み。

新しい人形が出来上がったら、開始します。

それまで色々なことを一緒にやってみませんか、自分にどんな力が潜んでいるか?

一緒に探してみましょう!!!

地味にPTC(プッペンテアタークラブ)活動をしていきます。

  活動日 月3回  土曜日14時〜15時30分

  活動場所   人形劇場「徹子のお家」駐車場あります

  内容  一人一人の個性を伸ばすために、

      音楽色々、表現力、プレゼン力、人間力を                          

      広げるために、大人も子供も対等に色々なことをしてみます。

     見学歓迎・電話で予約

              090-6625-765

  月会費   家族会員  5000円 (1家族何名でも)  

        個人会員月 3000円  ptc 

  指導    鈴木優子(人形劇場主宰)                      

       鈴木真衣(声楽家・演技指導)

*公演が近くなると・追加練習もあります。                  

2023年12月17日日曜日

こども劇場終了次は23日砂押「アトリエとも」のクリスマス公演です

 これまで、PTCの子どもたちは人形を扱いながらの劇の参加はなかなか大変なので、生人間での登場が中心でした。

人形劇場始まって初、子ども出演中心の人形劇を開催。

9月から台本読み合わせ開始、3週間いろんな役を皆で取り組み。10月に配役を決めました。本人の希望最優先。被った時は「ジャンケン」で勝った子が役を勝ち取りました。

王様の神楽ちゃんは7歳。王様のイメージが出来上がっていて人形も本人が選びました、人形に似合った話し方をし、秘密をもって苦悩している王様をしっかり演じました。

家来の縁くんは幼稚園の年長さん。「王様のおなり〜〜〜」と彼が言うと11ヶ月の繋くんも声を出していました。

3人の姦しい村人はあさひちゃんと心楽ちゃんと大人の奈美江さん。噂付きの3人のかしましさがとっても表現できました。

散髪屋の千愛ちゃんは何度も舞台に立っている演技派の5年生。コロナ禍に朗読に取り組み、表現力がますます広がっています。

屋台の主人光成くんは6年生。昨年から、一人ハンドベルに目覚め、メロディを一人でこなしてレパートリーも増え、ノリに乗っっています。

ナレーターは社会人9年生の光さん。素敵な大人の声で「王様はロバの耳」の演目を立派な額縁に納めてくれました。

脚本を手がけた鈴木真衣さん。今回は本番1ヶ月前から北トピアのオペラ出演のため、後半はみんなで意見を言い合い、毎回録画に撮って各自のポイントを掴んで取り組みました。すごいね〜〜、コロナの間に、いろいろな工夫が、欠席した時に、練習の模様を見ることができる。ありがたいことでした。

さて、満員のうちに11時の公演は始まり、コストコに買いに走ったピザも努力の甲斐あって、時間通りに到着。バザーもワイワイガヤガヤお店屋さんごっこも楽しみました。

お茶をいただきながら宮沢賢治の「狼森と笊森、盗人森」HAほとんどのお客様が知らない演目でしたので、次はどうなるのだろう?と聞き入っていただけました。

佐々木玲子さんの「注文の多い料理店」HA彼女の巧みな声色と話術で、大変有名で知っている演目でしたが、お客様が聞き入っていました。朗読もいいですね〜〜

人形のリニュアルで、しばらく人形劇公演は休止するこれから、一人一人の朗読にも力点を置いて、レッスンして行けたらいいですね。

反省点。久しぶりに行った「焼き芋」。火の起こし方がしばらくぶりでへたくそだったため、11時の回に出来上がりませんでした。

 しかし、焼き芋を楽しみに来ていた小さなお客様は、何としても焼き芋が食べたい!!と14時の人形劇もみてくださり。めでたく一緒に焼き芋を食べることができました。めでたしめでたし。しばらく、ベーコンばかり作成し、しっかり火を起こしての焼き物をしてこなかったため、感が鈍っておりました。次回は、焼き芋もしっかり練習して臨みます。

しっかり考えると、「焼き芋」はこれからの人形劇場の必須愛ティムかもしれません。小麦アレルギーのある方はコストコのお菓子は向かないですね。「焼き芋」次回からは最優先事項のおやつにいたします。なんといっても「人形劇場」には釜戸があるので、無敵です。期待してください。

人形のリニュアルと共に「焼き芋」を極めます。


本日公演日  11時の席は満席となりました14時からは今からでも間に合います

  12時からバザーと宮沢賢治の朗読2編

     「狼森と笊森、盗人森」鈴木優子

     「注文の多い料理店」佐々木玲子

  14時からの会は今からでも間に合いますよ〜〜〜

  バザ^をしているので、ランチをしに早めに来られると

 コストコのピザや甘〜〜〜位お菓子がたくさんあります(笑)

  神楽(7才)の王様役が楽しみです

  みんなできることを精一杯やります。大人も子供もみんな一緒。

*車で来られる方はご一報くださいね。 

2023年11月7日火曜日

12月17日の予約開始いたしました。  090-6625-7656スズキ

 11時と14時の間の「朗読の時間」にバザーもやっております。

1000円で「徹子券11枚」予約時にお知らせいただけるとありがたいです

  ピザ、焼き芋、ドリンク、その他を「徹子券」で購入し、食べながら朗読を聴くこともできます。天気が良ければ庭で、お話ししながらたべることもできます。



2023年11月5日日曜日

12月17日(日)こども劇場予約開始いたしました

早速お電話、LINEなどで予約入り始めました

      090−6625−7656  鈴木

  時間、人数、駐車場のご連絡をお願いいたします

11月4日 PTC(プッペンテアタークラブ) 活動

  キャストが全員揃ったので、人形を持ちながらセリフ入れ

台本にはない音楽の部分を新しく選び、子供たちができることをどんどん増やしていきます。

リコーダー、トランペット、チャイムなど

練習後、子供たちは鬼ごっこで走り回り、お母さんたちはお茶を飲みながら子育て会話。

暗くなる前に、1本の柿の木の収穫をしても良い、というプレゼントがあったので、

3人で、高いところも挟むことのできる道具を持って、密かに収穫していたら、鬼ごっこの軍団が「やりた〜〜〜〜い!!」ど駆け込んできた。

  しかし、技術を要する高枝鋏は上級生に任せ、ちびっこは下でキャッチする楽しみを見出した。8人でうまく協力して大きな3袋の渋柿。これから持ち帰って干し柿を作る。

  先週は大人2人がかりで大変な作業だったが、この日はなんでも楽しく協力バッチリ。

   年齢差のある子供たちが上手く回って遊びながらの収穫作業。重い袋も楽しく運んで。

       良いひととき、暗くなっていた。




2023年10月31日火曜日

第2回 プッペンテアターコンサート終了

 リートがメインのコンサート

ピアノ 堀内由起子 ソプラノ 鈴木真衣

 歌手の声を知った上でのピアニストによる選曲のコンサートでした

フランスで勉強した鈴木真衣が敢えてドイツリートのコンサートに取り組む

そこにはピアニストの堀内由起子さんの挑戦だったとおもいます。

声楽家の声を聞き、理解した上での選曲。素敵でした。



お話と音楽が交互に入り、ゆったりとしたゆとりのある時間となりました。

昼の部は満席、夜の部はゆったりとワインも楽しみながコンサートは終了いたしました。

イベントごとの多かった週末の中、ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました‼︎




プログラム第 2 回プッペンテアターコンサート
人形劇場《徹子のお家》2023 年 10 月 29 日(日)
14:00-/17:00-
秋の散歩道コンサート
- Programm - F.シューベルト F.Schubert
1. リュートに寄せて An die Laute Op.81-2/D 905
詩:F.ロホリッツ F.Rochlitz
2. あらゆる姿の恋人 Liebhaber in allen Gestalten D 558
詩:J.W.v.ゲーテ J.W.v.Goethe
3. 悲しみの喜び Wonne der Wehmut D 260
詩:J.W.v.ゲーテ J.W.v.Goethe
4. 音楽に寄せて An die Musik D 547 /Op.88-4
詩:F.v.ショーバー F.v. Schober
5. ピアノ曲: 即興曲 Impromptu D 899 /Op.90-3
R. シューマン R.Schumann
6. ローレライ Lorelei Op.53-2
詩:W.ローレンツ W. Lorenz
7. 愛の歌 Liebeslied Op.51-5
詩:M.フォン・ヴィレマー M. von Willemer
8. 薔薇よ、薔薇よ Röselein, Röselein! Op.89-6
詩:W.フォン・デア・ノイン W. v. d. Neun

2023年10月21日土曜日

第2回プッペンテアターコンサート

第2回プッペンテアターコンサートのお知らせ     10月25日現在
                     14時 予約可能です
                      17時 予約可能です
    
2023年10月29日(日) 

 第2回プッペンテアターコンサート 
  《秋の散歩道コンサート》 

 昼公演14:00〜/夜公演17:00〜 (各回40席限定)

チケット:2,500円(要予約)

[出演]
鈴木真衣(ソプラノ)
堀内由起子(ピアノ)

[プログラム]

フランツ・シューベルト
悲しみの喜び Wonne der Wehmut

ロベルト・シューマン
ローレライ Lorelei
愛の歌 Liebeslied
薔薇よ、薔薇よ!Roselein, Roselein!

フランツ・リスト
おぉ愛せよ、 愛しうる限り
O lieb, so lang du lieben kannst

※字幕・曲目解説付き。曲目は変更になることがあります。



ご予約ご希望の方はこちらまでご連絡ください☟
090-2971-0305
maisuzuki.chante@gmail.com


2023年9月24日日曜日

こども劇場「王様の耳はロバの耳」






キャスト決定しました

12月17日(日)

10時30分〜16時

    入場無料 (要予約 40名)

      ?駐車場あります 

バザー(ピザ/石焼き芋/その他)

   徹子犬、いや券を購入していただき、こどもがお店屋さんをします。昔の紙芝居屋さんのように、ヨーロッパの一人人形劇をやっているおじさんが人形劇の前にお菓子を売っていました。時間になると売店は閉まり、そのおじさんが劇を始めます。

そんな雰囲気を楽しみたいな、と考えています

昨日のPTCではキャスト決定

台本読みを2週行いました。希望の役を第2候補まで申請

昨日は最後の読み合わせをしながら、希望がダブった時は

   じゃんけんで(笑)

その後、既存の人形俳優さんを選び、鏡の前で動かしてみる

大人も、犬も、赤ん坊も一緒に劇に                          

さてどんな劇になるでしょうかね〜〜。楽しみにしててください、

ランチタイムには朗読も行います。詳しいプログラムと

  予約の受付は11月1日に開始します

2023年9月19日火曜日

出前公演


こわ〜〜い泥棒守神と泥棒親子

 9月18日(月、祝)「清水沢東こどもカフェ」での公演でした

「魔法の馬頭琴」

「こどもカフェ」の活動日は月曜日

人形劇団メンバーが揃う(仕事や学校)のがどうしても祝日しか取れない。

ということで、この日公演に行ってまいりました

4月の馬頭琴公演以来、久しぶりにお会いするバヤラトさんは、団員の子どもたちの成長にびっくり。たった5ヶ月の間の、子どもの成長に驚いていました。

8ヶ月になった団員の弟「つなぐくん」は人形劇の練習の時も、本番の時も「じ〜〜〜つと」観察しています。恐ろしい「泥棒守神」が出て、ドラがなっても「興味津々」という顔つきで見ています。馬頭琴の音色にも耳を傾け、バヤラトさんに抱っこされてニコニコ

 自分も人形劇に混じっているように見受けられます

最近、人形劇で写真を撮ったり、ビデオも撮るゆとりが生まれました。ついでにアンケートも

アンケートによれば、北海道出身の方が、何人か人形劇を見にきてくださっています。人形劇文化が盛んなのです。私は「たいらじょう」さんの公演を何度も見にいきました。彼は北海道出身の人形使いです。すごい方です。

さあ、次は

12月17日(日)こども劇場「王様の耳はロバの耳」

  公演に向けてがんばります。

この日は、午前中から、朗読、バザーなどいろいろな内容を準備します。入場無料ですが、申し込みが必要です。11月になったら受付開始します。詳しくは次のブログに掲載します。

           お楽しみに

追伸、終了後、「雷が目の前に落ちてびっくり!!」の日でした


2023年9月1日金曜日

プッペンテアタークラブ(PTC)に入ってみませんか?

 12月17日(日)こども劇場「王様の耳はロバの耳」

         入場無料(要予約)12月1日開始

      脚本/演出 鈴木真衣   

     人形制作班 鈴木優子/西坂光(現在製作中)

           衣装  未定

        出演    PTC子供メンバー

                裏方   大人メンバー

興味のある方は、事前にご連絡ください。小さいダックス犬のマロンがいます。

   練習日 9月2日(土)14時から15時30分

     *9月は16日(土)のみ「魔法の馬頭琴」公演のための練習


内容 うた・お話し・楽器演奏  etc

   「プレゼン力を付けます」

演出も担当する鈴木真衣


参加費(毎月第1に納めてください)

  月 5000円  家族会員(兄弟姉妹何人でも)  

  月 3000円  個人会員 

活動 月3回14時〜15時30分

    指導・鈴木優子(人形劇場主宰)                        

    鈴木真衣(声楽家・演技指導)

*公演が近くなると・追加練習もあります。                  


  

    

2023年8月17日木曜日

あらためて、この人形劇の目的を確認できました

 ヴァイオリニスト若松夏美さんをお迎えし

 8月12日人形劇、13日プッペンテアターコンサート

子供が小さい時から良い音楽に触れることができるように

   音楽を好きになるように、短時間でも良い音楽に触れるチャンスを

そのために、若松夏美さんのヴァイオリンをたっぷり楽しみたい方はコンサートに。

     と、2日連続の公演をお願いしました

入場料も、コンサートは大人も子供も一緒。

    人形劇は子どもは無料。

しっかりすみ分けができたことを感じました。

40年以上前に勝山団地に建てやれた「中本誠司個人美術館(現在/中本誠司現代美術館)で当時無名だった中本さんの作品を見にきていただくために、オーナーと中本さん、音楽仲間と話し合い、美術館でコンサートをすれば、聴きにきてくれたお客様がついでに、作品を見にきてくれるね、とはじまったのが「ミュージアムコンサート」でした。初めは年に2、3回ルネサンスコンソートのメンバー(チェンバロ、リコーダー、バロックヴァイオリン、ガンバ、ソプラノ)でコンサート後の宴会を楽しみに演奏し、集いの輪が広がりました。

2015年?に私が目の状態が悪くなり、車の運転ができなくなり、「108回」という煩悩の数の時にオルガナイザーを終了いたしました。

美術館には木村雅雄氏制作のチェンバロが2台設置してあります。

そのために、内外のバロック奏者が「中本誠司現代美術館」での演奏を積極的に行なってくださるようになっていました

生前、中本氏は「軒下貸して母屋取られるとはこういうことだ」とお酒を飲めば愚痴っていました。しかし、現在は美術家たちの良き棲家となり、次の世代のメンバーが作家活動できる場になっています。それも、当初の目的が果たされ、現在は「美術館コンサート」としてジャンルを問わないコンサートが行われています。

そのノウハウを持って人形劇場で今度は「プッペンテアターコンサート」を始めました

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします

人形たち(鈴木優子制作)

次回は10月29日第2回プペンテアターコンサートです、始まり始まり〜〜〜

中本誠司作品(人形劇場展示)





2023年8月14日月曜日

「魔法のヴァイオリン」終了

 こんな酷暑の中おいでいただきありがとうございました

 ちょぼちょぼと報告をしていきます。

今回は初めて人形劇の音楽に遠くにお住いのバロックヴァイオリン奏者若松夏美さんをお迎えしての特別な企画となりました。

私たちの人形劇を1度もみていただいたこともないのに、図々しくも、、、、です

昨年、東北学院大学「時代の音」シリーズで二回、夏と冬に仙台バロックアンサンブル(鈴木優子主宰)が合唱を担当させていただいたとき。

   若松さんにチラッと人形劇のお話をしたら「興味はある!」

とおっしゃったので、話は進展し、1月前に台本を送り、弾いていただく場所をお知らせし、選曲候補曲を挙げていただきました。候補曲の音源を送っていただき、それを「りんたろう」は聴きながら、動きの練習。

そして、前日。初顔合わせ。じゃんじゃん!!

演奏はバッチリ、りんたろうは千愛、手の動きは千愛のお母さん。親子での演奏となりました。

弾き出すタイミング、弓の動かし方など。影で弾いている夏美さんの動きに合わせ

バッチリでした               

演出の鈴木真衣は人形の動きと、演奏が違和感なく演じられるように、と工夫



    TUDUKU


2023年6月27日火曜日

全て満席になりました。 キャンセル出たら、ここに記載します    8月5日現在

 8/12日(土)「魔法のヴァイオリン」  大人1500円 学生500円 小学生以下無料

           11時 満席

           14時 満席

8/13(日) 若松夏美無伴奏ヴァイオリンコンサート  3000円

           15時 満席

「魔法のヴァイオリン」    脚本/演出  鈴木真衣

                                                          人形制作   鈴木優子

             バロックヴァイオリン 若松夏美

             フラウトトラベルソ  千葉展子

  配役  りんたろう 菅原千愛   魔法使いの婆さん 鈴木優子 

      泥棒親分  太田あすみ  子分 大川奈美江

      金持ち夫  太田あさひ  金持ち妻  千葉心楽

      お巡りさん 西坂光

   照明/その他  PTC(プッペンテアタークラブ)メンバー                                                   


2023年5月31日水曜日

プッペンテアターコンサート始まるよ〜〜

2023年8月13日(日)午後3時開始 「若松夏美 バロックヴァイオリン無伴奏コンサート」 人形劇場「徹子のお家」(2012年12月29日開始)は泉区野村という泉パークタウンに隣接した畑の中の人形劇場です。  今回・音楽だけの独立したコンサートを行う事にいたしました。 2022年11月16日にフランスからに人気の高い古楽アンサンブル“レセポセ”が来日。音楽監督チェンバロのステファン・フュジェ、ソプラノのクレール・ルフィアートル、ヴイラダガンバのエマニュエル・ジラールの素晴らしいアンサンブルを聞く事が出来ました。彼らは日本各地の大きなコンサートの合間にこの小さな空間でもコンサートをしてくれました。 ここには大人しい犬がいます。それを確認しおいで下さい。 良い音楽があれば何処へでも聴きに行きたい。 大きなコンサート会場にはない「親密な音楽を共有出来る空間」として開始する事に致しました。 演奏とお茶を愉しみながら、ユッタリと。 公演後は演奏者とのふれあいも大切に!! そんな場所にしていきたいです                   プッペンテアターコンサート オルガナイザー 鈴木優子                      元中本誠司現代美術館ミュージアムコンサートオルガナイザー                       (通算35年108回で終了)                        問い合わせ  
                        suzuki-yuko@music.email.ne.jp                          090-6625-7656 
   *第1回目は菓子職人「Tonka」の仏蘭西菓子も味わうことが出来ます

2023年5月30日火曜日

ヴァイオリニスト若松夏美さんをお迎えして

 8月12日(土) 第15回人形劇公演「人形劇魔法のヴァイオリン」

8月13日(日)第1回プッペンテアターコンサート

  下記の内容で開催されます

 今回は6月15日(木)から予約開始いたします、各回40席限定

    090−6625−7656 鈴木まで



2023年4月11日火曜日

これからのPTC

 次の公演は8月12日(土)の「魔法のヴァイオリン」です

しばらく、

  歌「輝く日を仰ぐとき」「アメイジンググレイス」「球根の中には」

              などのコーラス&チャイム

  人に伝えるお話の仕方・早口言葉

       等を中心に基礎の表現活動に磨きをかけます

PTCプッペンテアタークラブ  

    月3回・10時から11時30分(時間変更しました)

     *6月からは14時〜15時30分に時間を戻します。

 4月の練習日・行事

        4月1日 (土)「魔法の馬頭琴」本公演

        4月2日(日)(日) 「魔法の馬頭琴」砂押公演

        4月9日  「魔法の馬頭琴」打ちあげ花見宴会

       4月15日(土) 通常練習  

             *22日(土)お休み  

      4月29日(土・祝) 通常練習・無料体験会

  基本見学はいつでも、電話でお申し込み下さい  

           090-6625-7656  鈴木優子携帯

5月の練習日・行事

     変更5月6日→→7日(日)13時30分〜16時「馬頭琴リハーサル」

   *5月13日(土) 老健施設南光台「チアフル」公演  10時30分〜12時

     5月20日(土)14時〜15時30分

    5月27日(土)は各学校の運動会のためお休みに成りました。



      

2023年4月7日金曜日

4月2日「アトリエ トモ」公演






 3年ぶりに砂押の「アトリエ トモ」での公演にご招待いただきました。

こちらは30人も入ると満席。2公演とも満席(合計61席)。




そしてこちらは普段から親子カフェやいろいろな支援活動の場所と成っているので子どもが多く集うアトリエです。

こども用のデッキイスに一番前に座っていた子ども達が、泥棒守り神がでてきたとたん、後ろのお母さんに抱きついたまま、最後まで目を見開いて舞台を見ていました。前のイスは空っぽになりました(笑)でも、最後まで泣かずに? あ、午前に1人だけ泣いた(いすから転げてて)でも、午後の守り神はちょっとだけ愛嬌もプラスして、怖いだけの守り神ではなくなっていた?おかげで最後の記念写真には泥棒や守り神さんとの2ショット希望者殺到。写真会も盛況でした。





「魔法の馬頭琴」4月1日徹子のお家公演終了

 2公演とも44席ずつの満席と成りました。

お出でいただいたお客様に感謝いたします。又急な変更になり欠席の御連絡をいただいた事もありがとうございます。キャンセル待ちの方に前日でも連絡を入れることが出来ました。小さな劇場ですので、今後もその様に連絡をいただけると幸いです。

「馬頭琴」昨年初演、今年・鈴木真衣初演出

最後に泥棒守り神から見放される場面

舞台の作りも人形の動きも本番寸前まで指導がはいり、今回は人形が演じていることがよく伝わったようです(アンケートから)馬頭琴という楽器も一般的にはあまり知られていないので、バヤラトさんの解説も面白く(日本語とても上手)躍動感のある音楽が鳴り出すと、子ども達は身体をリズムに合わせて動き出していました。赤ん坊もじっと演奏に見入っていました。

物語は単純なのですが(鈴木優子原作)ヤガーンの素直な感性に惹かれた( アンケート)

まず写真は1日公演


ヤガーンとお婆さんと馬の出会い





泥棒親子は行き倒れをそのままに





2023年3月13日月曜日

予約状況(40名定員) 11時…満席と成りました・ 14時…満席と成りました  3/29現在

予告・次回公演は8月12日(土)「魔法のヴァイオリン」
バロックヴァイオリン 若松夏美
フラウトトラベルソ  千葉展子
演出 鈴木真衣

泥棒守り神はちょっと怖面白い。
 今回の「魔法の馬頭琴」はダブルキャストで練習行っています。




な〜〜んてね

今回の泥棒の守り神は鈴木真衣・・・・怖すぎ

 前回その役をやった西坂光は泥棒父・・・・ちょっと頼りないお父さん

   新人の千葉姫和(ひより)がヤガーン・・・・・素直な少年

前回ヤガーンをやった小関澄玲は泥棒娘のダブルキャスト

 前回も今回も泥棒娘をやる菅原千愛(ちえ)・・・・迫真の演技

  お話しはしないけど、アピール上手な馬は太田光成(こうせい)

前回、新潟から飛んできた婆さん役伊藤浩吉に代わって

        役者の佐々木玲子

 演出が代わって面白さが増しています

壮大な草原を見せてくれる音楽は馬頭琴のバヤラトさん

2023年3月8日水曜日

予約受付中!!11時14時 配役は2回とも同じです。

 


右から「ヤガーン」
「泥棒の父ちゃん」
「泥棒の娘」

みな、モンゴル風衣装に着替えました。

演出は鈴木真衣、楽しみにして下さい。

お申し込みはお電話で090−6625−7656です

2023年2月28日火曜日

3月1日予約開始  チラシの裏面です

          演奏者プロフィール

バヤラト(馬頭琴)

2000年に「世界の音楽事情を知りたい」と来日。仙台サンプラザ、電力ホールなどで単独

ライブ。一青窈ライブ伴奏メンバーとして参加。東北歴史資料館「シルクロードの国宝・

美の十字路展」オープニングイベント演奏。栗原市観光物産教会TVCM、宮城県観光観光

ショートフイルム演奏など多岐にわたり活躍中。

オリジナルアルバム「天馬空を行く」「蒙古の空」「弥生の祈り」他多数。


人形劇場「徹子のお家」

人形劇は生ものです

          お客様が声を掛けてくれればそれに応え、ドンドン変化します。

主宰者鈴木優子は教員だった2003年、尚絅学院女子中学校において、社会性を育てる「総合の時間」の取り組みとして人形劇の世界 に入りました、人形製作者の山村エナミ氏に人形制作の初歩から教えていただきました。 当時の中学生と人形劇を共にしてわかったことは“大人しく,目立たない生徒が人形を通した時に、よくお話をする ”という嬉しい発見でした。 その後、ドイツ短期留学の付き添いや旅行の際に日本国内はもとより、ドイツ、フランス、ハンガリーの街の小さな劇場や国際人形劇フェスティバルを訪れました。様々な所から発想を得て現在にいたりました。              人形劇「徹子のお家」の特徴は何といっても、一流の音楽家との共演です。

特徴は小さなお子さまから大人までお楽しみいただけます。 

また、この劇場には保護犬ミニチュアダックスの「マロン」がいます。おとなしい犬ですが犬の苦手な方は予約時にお知らせ下さい。メンバーはあらゆる世代で構成されています。5才から92才です。公演ごとに配役がかわり 常に 新しい発見があります。

今回の「魔法の馬頭琴」は2022年4月に初演。舞台はモンゴル、毎回変化します。               今回から演出を鈴木真衣(声楽家)が取り組みます。人間の舞台では魔法は簡単に使えませんが、                                             人形だったら・・・・・・・ 

《メンバー》

大川奈美恵、太田あさひ・太田あすみ・太田光成、岸根陽向、小関澄玲、

 佐々木玲子、菅原千愛・菅原雄人、千葉姫和・千葉心楽・千葉神楽・千葉縁 、西坂光 

                 鈴木真衣(演出)


PTC プッペンテアタークラブへのお誘い                                          内容   うた・お話し・楽器演奏 「プレゼン力を付けます」                                     会費   家族会員 月 5000円(人数制限なし) 個人会員  月 3000円                           練習日  月3回  第1・2・4土曜日 14時〜15時30分                             指導     鈴木優子(音楽担当)   鈴木真衣(声楽家・演技指導)                      *公演が近くなると・追加練習もあります。  出演しない方は基本の練習日のみ


2023年1月22日日曜日

2月からのPTCプッペンテアタークラブ

 次の公演予定

  4月1日(土)「徹子のお家_第14回「魔法の馬頭琴」

  4月2日(日)砂押 アトリエ“トモ”公演「魔法の馬頭琴」

      演出 鈴木真衣   馬頭琴・バヤラト

 8月12日(土)「徹子のお家」第15回「魔法のヴァイオリン」

           演出 鈴木真衣

      バロックヴァイオリン 若松夏美  フラウトトラベルソ 千葉展子


以上の公演にむけて、PTC
では、基礎練習を開始しております    見学歓迎・電話で予約

              090-6625-765

内容 うた・お話し・楽器演奏  etc

   「プレゼン力を付けます」

演出も担当する鈴木真衣

現在の構成メンバー

  月 5000円  家族会員 4組 合計 14名  

  月 3000円  個人会員 4名

月3回・第1・2・4土曜日 14時〜15時30分

指導・鈴木優子(人形劇場主宰)                  鈴木真衣(声楽家・演技指導)

*公演が近くなると・追加練習もあります。                  出演しない方は基本の練習日のみ