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2018年4月29日日曜日

キャスト決定

 予約状況 40席限定
   11時34名  13時19名  15時24名(4月29日現在)

2018年5月5日(土) 
第7回「徹子のお家」公演
    「魔法のバイオリン」
        人形製作・脚本・・・・・ 鈴木優子
         演技指導・・・・・・・・ 伊藤哲
         小道具製作・・・・・・・・須田仁
  演奏者
        ヴァイオリン      小池まどか
        フルート・オカリナ   千葉展子
        ソプラノ          鈴木真衣
         ピアノ           菊池朋子

キャスト
  婆さん・・須田仁      鈴太郎・・・鈴木真衣
  泥棒親分・・・野澤初恵   泥棒子分・・・齋藤ルツ子
  お巡りと小鳥・・・西坂光
  金持・・・扇千尋       金持夫人・・・齋藤ルツ子
  挨拶とアシスタント・・・菅原千愛・岸根陽向・阿部悠生・垂石洋子
「森の小道」ソロ
  ①岸根陽向 ②阿部悠生 ③全員 ④鈴木真衣 ⑤全員

演奏曲目
 ヴァイオリン ウィーン奇想曲  タイスの瞑想曲 チャルダッシュ
   ソプラノ    ゆく春
    フルート    魔笛より「わたしは鳥刺し」
      オカリナ&フルート  森の小道


            後援 仙台日独協会
    

*人形劇は生ものです(笑)お客様が声を掛けてくれればそれに応え、キャストが変われば物語の基本は同じでも、ドンドン変化します
   お客様と共に作り上げる人形劇でありたいと思います
       どうぞ、声を掛けてください

2018年4月24日火曜日

与えられるから

“魔法のバイオリン”近況報告

細かい手作業があまり得意では無くなってきて、新しい物を創る事があまり、さくさくと出来なくなってきた今日この頃。
左から右のサイズへ変更

マイナスばかりではありません

かえって
よりよい状況です(笑)

以前私が作っていたヴァイオリンはサイズが大きく
鈴太郎(りんたろう)が弾く動きをするのにはあわない!!
どうしよう
実際ヴァイオリンを弾く真衣さんは
これじゃ駄目だ!!

仁さんが
どれどれ?
どうにかかんがえてみよう!

じゃ〜〜ん。新しい物が出来上がってきました

磁石でぴったり
鈴太郎が
一人で人形を扱うには
ヴァイオリンをどうやって固定しようか?

相談しましょ

仁さんが
ヴァイオリンとりんたろうの
肩と手に強力磁石を埋め込み
簡単に脱着出来るような仕掛けに出来上がってきました。

  す、すごい!!



最近は役作りや,全体の流れも
メンバーが
あーだ、こーだと言いながら作り上げられるようになっています

理想的な人形劇団(笑)

今までは私が引っ張っていく人形劇団でしたが
自発的に良きように動き出す
素晴らしい集団に変わって来ています

5年ぶりにやる“魔法のバイオリン”なので
メンバーはすべて初めての取り組みです
初代りんたろう役はもう大学生です
彼のイメージで人形を作ったのでした(笑)

今回は
ダブルキャストで練習しているので
客観的に見ることも出来
良い作品になりそうです。
楽しみにしてください。

予約情報 各回40名限定
 11時(30名) 13 時(10名)15時(30名)

                4月24日現在


2018年4月12日木曜日

おまけの笛

「魔法のバイオリン」
内容は2つ前のブログに書きました
鈴太郎が一生懸命働いて得た金貨3枚と
弾いたこともない「魔法のバイオリン」

交換しようか?
と鈴太郎が迷っているときに

お婆さんは,もう一押し

「今なら、この魔法の笛も付けてあげる」と


鈴太郎は,迷ったけど
おまけ付きに?

   いやいや、

自分は元気で,これからも働けるから

と交換することになる・・・・・

こんなあらすじ

ヴァイオリンは小池まどかさんに演奏していただくのですが


笛は私が??
そんな時に

    フルートの千葉展子さんが

出演して下さることに

なんだかんだと
まよっている内に
てんこ盛りのように素敵な演奏者に恵まれる

見なきゃ損(笑)

2018年4月1日日曜日

予約開始 090−6625−7656へ

       人形劇場「徹子のお家」について 
   
      〜何度でも行ってみたい人形劇場〜 
             人形と会話し、人形と友達になれる

       〜生の音楽を〜 

             親子、一緒に気兼ねなく音楽を楽しむ空間 
  2003尚絅学院女子中学校において、社会性を育てる「総合の時間」の取り組みとして人形劇の世界 に飛び込みました、人形製作者の山村エナミ氏に人形制作の初歩から教えていただきました。 当時の中学生と共に一緒に学び、感じたのは大人しく,目立たない生徒が人形を通した時に、よくお話をするという嬉しい発見でした。 その後、ドイツ短期留学の付き添いや旅行の際に日本国内はもとより、ドイツ、フランス、ハンガリーで 街の小さな人形劇場や国際人形劇フェスティバルを訪れました。様々な所から発想を得て現在にいたりました。小さなお子様から大人まで、お楽しみ下さい。
     これまでの演目 「たいせつな君へ」原作マックス・ルケード
       「ブレーメンの音楽隊」「魔法のヴァイオリン」その他

 〜〜大切なお知らせ〜〜 

我が家には真っ黒なラブラドール“徹子”が常駐しております。 お客様が大好きな犬ですが、犬の苦手な方は御遠慮下さい。
  以上のポリシーて201112月に自宅において開始いたしました。専属ピアニストは菊池朋子氏。 現在 メンバーは6才から87才まで総勢18名です。公演ごとに配役がかわり 常に 新しい発見をもとめて取り組んでいます。 
                             主宰 鈴木優子 
「人形劇団メンバー」
 阿部悠生 扇千尋 岸根陽向 小関澄玲 齋藤ルツ子 
 菅原千愛 鈴木真衣 須田仁 西坂光 野澤初恵 垂石洋子

ゲスト 小池まどか(ヴァイオリン)
宮城学院女子大学音楽科卒業後、19981月に仙台フィルに入団。2001年、ドイツに1年間留学。2006年、第20回国際古楽コンクール山梨第一位。仙台市生まれ。

   演奏曲目「チャルダッシュ」「タイスの瞑想曲」
       ソプラノソロ「ゆく春」