ページ

2019年10月24日木曜日

12月21日(土)は砂押公演でーす

最初のころのブレーメンメンバー
 
    1回目 10時30分
    2回目 13時
  入場料 500円 子ども 無料
砂押アトリエ「トモ」
  太白区砂押町6の1
お申し込》  
022-248-0741 清野 

 クリスマスバージョン

[ブレーメンの音楽隊]

キャスト
 挨拶とブレーメン広報担当 阿部壮真
            菅原千愛
お婆さんとお巡りさん  須田仁
 ニワトリとお巡りさん  西坂光
 歌手          鈴木真衣
 ネコとロバ       斉藤ルツ子
 犬と出演者紹介        阿部悠生
 泥棒親分とネコ        野澤初恵
 泥棒子分とねずみ       小関澄玲
 解説ともののけソロ      安達凜子・岸根陽向
 ピアノ 菊池朋子  フルート・オカリナ 千葉展子

《ブレーメンのお人形について》
ロバと犬は紙粘土に和紙を貼り。仕上げは柿渋を縫って製作
犬のしっぽと首は強力なバネをいろいろそろえ、動きが良く、しっかりした物を探し求めました。
ネコは、これからも作り直し有るかもしれませんが、初めは灰色の普通のネコを作りました。でも、愛玩用としてピンクに染めたネコにしました。
人間の好みで染められたりして本能を失わされたネコ。
ネズミが出てきたときには仲良しに、

今更、{捕まえて〜〜〜」「ネコでしょ〜〜」は酷い人間のエゴ

鶏のお話しは次回に続く(笑)

2019年10月21日月曜日

続き、「ブレーメンの音楽隊」

今回の古楽バージョンは春に岩沼でもおこないました
徹子はアイドル
バロックヴァイオリン、フラウトトラベルソ、ヴィオラダガンバ、その時は予算の関係上チェンバロはチェンバロもどきを使用
梅津樹子さんが、こんどはチェンバロもってくるよ
といってくださったので
山形から2段鍵盤のチェンバロをお持ちくださいました

古楽器を見るのは初めて!
勢揃い?あれニワトリさんがいない。
記念写真
と言うお客様がいらっしゃったので、
詳しく説明していただきました

 私が108回までオルガナイズしてきた勝山団地の「中本誠司現代美術館」でのミュージアムコンサートはそこに、チェンバロがあったので古楽の発信地となっていましたが、
野村ではチェンバロを持ってきての公演は無理かと思っておりましたが
素晴らしい演奏者と共に、チェンバロまで人形劇に参加してくれました

これは、ひとえに仙台市市民文化事業団からの助成金をいただけたので
本物チェンバロ(笑)での公演に成ったわけです。

今回のお客さまは超ラッキ〜!

劇中、鶏が卵を産むとき、雄鳥がお婆さんに追いかけられて逃げるときの音楽は
ビーバー作曲の「雌鳥、雄鳥」を使いましたが、人形劇の時は大騒動の場面なので
音楽はじっくり聞けなかったと思うので、小池まどかさんにアンコールに弾いていただいたり

フラウトトラベルソもモダンとの違いを千葉展子さんも詳しく

人形劇に2度3度とお越し下さるお客さまも増え、黙ってみるのではなく
人形とお話しするように成ってきたのも今回の収穫


古楽バージョン「ブレーメンの音楽隊」無事2日公演終了

今回初めて、2日連続公演を致しました。
1日目(10/19)は台風もおとずれ、ここ野村地区は七北田川沿いの長い地域なので、予約してくださったお客様から、大丈夫ですか?
との問い合わせが有りました。

風は無かったので、雨漏りしていました。
あとから建て増ししているテラスと本体の隙間から雨が。。。。。。
でも、
風は無かったのでストーブの煙突からの雨漏りはなく、
    公演は無事に終了。

2日目(10/20)
      19日に来てくださったお客様が、もう一度見たい?
         徹子に会いたかったのかな?
                      嬉しい再訪でした。

13時からの公演には車椅子のお客様もおいで下さいました。
屈強な?男性が揃っていましたから、楽楽と車椅子を持ち上げ、クリア
お手洗いに行く道筋は舞台が邪魔して、車椅子のままいけないかな?
と心配しましたが、
黒幕で覆っているだけの所だったので、上手く通過
自分達の老後のために、1階のおトイレは広く作ってあったので
    それもクリア。
車椅子対応オッケーと言うことが証明されました。バンザーイ!

どうぞ、気兼ねなく御予約の時にお伝えください。
出来る事は致します。

午後の公演はいろいろ試されることがありました
けちって、いやいや、食べ物を無駄にしたく無いので、
予約された人数分よりちょっとだけ多くお菓子を準備していましたが
予想外に、2日間で予約が入ったので
準備していたでかいマフィンが足りなくなってしまいました。

     ??そうだ!
「紅あずま」と「鳴門芋」があるじゃないか。
  《この時期、我が家には芋が常備してある)
庭の窯で焼いたらすごくおいしい!はず
午前の部が終わったところで火おこし開始
1時間で完成
「マフィンと焼き芋」どちらがいいですか〜〜〜
最後は、マフィンが残りました。

色々有りましたが、皆さんのおかげで無事乗り切り。

終了後、いつも慌ただしく後片付けをしていたのですが、
次の公演の時に困らないように
仁さん(鶏&お巡りさん)の号令で
今回のために遮光のために天井にも黒幕を設置
それらを何処にしまうか、
12月21日砂押公演の時に持って行く物が取り出しやすいように
等、計画的にしまう作業、2時間半

初めての2日間公演を無事終了することが出来ました。

皆様、ありがとうございました。

2019年10月19日土曜日

19日満員御礼!!

明日、20日の10時13時両方ともまだまだお席がごじゅんびできますよ〜〜

本日は雨の中お出でいただきありがとうございました。
天気の良い日は、若い出演者は庭駆け回るので、疲れてしまうのですが
本日は雨でしたので、
休み時間に、セリフを復習したりできて、良い一日となりました。
明日も本番2回なので、疲れないように
開演前の楽屋裏
コンサートのリハーサル

1ばん最初の子どもによるご挨拶の時
「黒ラブの徹子がウロウロしますが、気にしないで下さい」

のセリフに合わせたように
徹子が出てきて、前の席の皆さんにご挨拶していました

え〜〜!
徹子、セリフわかってるのかしら、と思うほど絶妙なタイミングでした

その後のセリフ、
雄人君は今日、大役でしたので非常に緊張していたようですが
「徹子が出てきてくれたから、気持ちが楽に成った」と
すごいね、徹子の癒し効果

楽器とも、楽しく合わせることが出来ました。
メンバーの役変更は、いろいろな化学変化を生み出します。
出演者も、楽しく笑ってしまいます。

明日も違う人形劇の景色が見られます。



2019年10月17日木曜日

19日は満席と成りました

予約状況  10月19日(土曜日)は満席と成りました

  10月20日(日)10時と13時はまだ余裕が有ります。


    お菓子の準備、駐車場の準備も有るので、必ず予約してからおいで下さい
    090−6625−7656鈴木まで

天気予報は土曜日は雨のようですね。受付はテラスから靴のまま入ってください
        (中でお脱ぎ下さい)

人形劇場「徹子のお家」は黒いラブラドールがウロウロしておりますが、とても大人しい老犬なので、気にしないで下さい。

「徹子のお家」の特徴は生の素晴らしい音楽付きです

小さな子どもから大人まで満足するはず
こどもにちゃんと聞かせよう!とは思わずにゆったり、楽しんでください
動き回っても、あぶないことをしない限り(その時は捕まえて)
自由に動いてもかまいません。

今回の「ブレーメンの音楽隊」は古楽アンサンブル「プペ」
  バロックヴァイオリン   小池まどかさん
     鶏の所でビーバー作曲の「鶏」という曲が使われます
  また、季節の変わり目で日本の古楽器?
  オカリナ  千葉展子さん
    「もみじ」や「ひなまつり」
  伴奏はチェンバロ  梅津樹子さん

  そして、歌手役で人形も小野綾子さん(ソプラノ)が初出演

  ミニコンサートは

バッハ作曲 トリオソナタト長調
     バロックヴァイオリンとフラウトトラベルソ(フルートの古楽器)とチェンバロで
   そしてソプラノソロは「うぐいす」です
      とても素敵な曲を、目の前できけます

子どもがうろうろしていてもきにしないでください
   小さい子どもも、立ち止まって聞きます(笑)

今回の人形劇場出演メンバーをご紹介します
初ニワトリさんは、どんなにわとりになるのでしょうね〜〜〜。
人形を扱う子ども、今回は雄人くんです。小さいわんこの動きもよくごらん下さい。
人気の泥棒さん役に少しでも近づくために《笑)解説にもひと工夫
何回も足を運んでくださる皆様、どうぞその変化もお楽しみ下さい。
この10月19,20日はいろんな所でイベントがあり、20日はまだまだ余裕が有ります。
  《大人メンバー》
 お婆さん&お巡りさん   須田仁   
 鶏&お巡りさん      西坂光  
 雌鳥&ネズミ&子分    小関澄玲
 泥棒親分         野澤初恵
 ロバとネコ        斎藤ルツ子
 《子役》
 解説&犬         菅原雄人
 挨拶と広報係       菅原千愛
 ブレーメン市職員と解説  岸根陽向
 ブレーメン市職員     阿部壮真 
   

2019年10月12日土曜日

いよいよ1週間前となりました

予約状況
  10月19日(土)15時 残席6席
  10月20日(日) 10時、13時供に席有ります。

常駐犬、黒ラブの徹子がとてもやんちゃな若いころ、カバリアキングチャールススパニエルの凛々は2才くらいで我が家にやって来ました。(年上犬)

(故)伊澤祥子先生が尚絅を退職してから飼い出したのでした。
先生が病気で他界し、新しい飼い主が見つからずにペットショップで預かって貰っている、との情報が入ってきてしまいました。

え〜〜。なんてかわいそう。プロマイド入りの年賀ハガキをいただいていたので、聞いてしまった私は・・・・

反対していた母を説き伏せ(笑)
歌手とネコとねずみ
徹子と相性が良ければ、2頭飼いも大丈夫。ということで我が家のわんことなりました。

凛々は遠慮がちでしたが、徹子とも仲良しに成れたので、
そのまま我が家のわんことなりました。
落合香木
7年前、私が外国に行っている間に心筋梗塞で8才くらいで亡くなってしまいました。
人形劇場「徹子のお家」を考え準備しているときには凛々も元気だったので、タイルアートで作った看板(作・落合香木)には凛々も後ろ姿で載っています。

今日は台風でしたので、午後の練習を午前中に移動していただき、人形劇「ブレーメンの音楽隊」の練習をおこなっていました。作
「ネコとねずみに遠慮しながら追い出す歌手」の小野綾子さんは最後まで可愛らしく、ネコとネズミを追い出します。
人形は扱い人によって個性が変わります。

綾子さんは人形劇初挑戦ですが、音楽家は音楽で感情を伝えるので、そこは全然問題なくクリア、でも、人間の自分がどうしても顔で演技してしまうので、お客様の目が人形にひきつけっれる用に成りますように〜〜

と今日の練習のまとめでありました。

他のメンバーも、この1週間でいろいろ役創りをしてくるので、本番、何が起こるか(笑)

どうぞ お楽しみに!
メンバー一同お待ちしております。