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2018年5月10日木曜日

進化

人形劇って面白い!!
    の世界に入って来たような気がします。


自分の台詞を考え抜いて、貯金箱に沢山ため込んだ
野澤さんの事は前回書きました

仁さんは、その都度ひらめいて
のりのりの面白い婆さんに成っていました

人それぞれですが

金持ちおじさんの千尋さんは
学校の授業中に妄想してた
      と
    書いてある台詞にとらわれずに
        どうしようかな〜〜〜〜   成長!!

子どもとでは、そうはいきません
大人がその都度、新しい台詞を連発していくと
「そこ違います」と指摘されます(笑)

そんな、舞台裏もあって
人形劇が出来上がった次第です

かまど
さて、今回初めて11時の公演では
お腹のすく時間なので
お茶菓子はでかいマフィン
   または
焼きたてのピザを作りました

この、時限爆弾のようなかまどで焼きました 
甘い物か、しょっぱい物の選択でした
おおむね好評
午後の公演はお菓子だけでした(笑)

次回公演は

   10月7日(日)
徹子のお家公演「魔法のバイオリン」
   音楽は古楽器バージョン

                           バロックヴァイオリン 小池まどか   
                     フラウト・トラベルソ  千葉展子
                            ヴィオラ・ダ・ガンバ    鈴木真衣
                               チェンバロ      梅津樹子

      当然、演奏曲目もバロックに変わります

                        何だろう????

  そして りんたろう役は
      子どものメンバーがやります
                    夏休みに特訓特訓!!




2018年5月7日月曜日

つづき

キャストが中々決められず
きまったのは公演、1週間前というのは
前々回に書きました

お客様が殆ど大人の「徹子のお家」公演は子どもが出て来ると、すごく喜んで下さいます(笑)。
ですから鈴太郎(りんたろう)役は大人の真衣さんと小学5年生の悠生(はるき)くんでした。
真衣さんは特に音楽が必要な役(オペラ歌手)をこれまでやって来ていました

今回のりんたろうは「魔法のバイオリン」を弾く役どころでしたので
ヴァイオリンも弾く真衣さんに指導をお願いし、台詞も工夫して貰いました。
練習中に作り上げて行くので、それをしっかりはるきくんに伝えるには
時間が足りませんでした。


お客様の声

「はるきくんのりんたろうをみてみたいわ〜〜〜」

とリクエストが上がりましたので、
秋にははるきバージョンの「魔法のバイオリンを」再度公演致します

そして、音楽は!!
     同じ事は致しません

次回公演ではモダンのヴァイオリンではなく

      バロックヴァイオリンで小池まどかさんが演奏

従って 曲も変わります
まどかさんは古楽器のコンクールで日本一になったかたです。
私が仙台バロックアンサンブルのコンサートでいつもご一緒させていただく素晴らしい才能の持ち主です

きゃ〜〜〜!楽しみ

そして

オマケの笛も千葉展子さんが、古楽器フラウト・トラベルソで演奏していただきます


音楽が変わると雰囲気も変わる
日程は追ってお知らせします
ブログをご覧下さい。

2018年5月6日日曜日

「魔法のバイオリン」大盛況

まず初めに

15時公演においで下さった皆様
大変きちきちの状態で、申しわけありませんでした。
13時公演の途中から、予約の電話が来始め、頼まれたのを伝え忘れた等。
書いて見たら49名を超してしまい
身動きできないような状況に也、
本当に申し分けございませんでした

ここに地震が来たらと思うと
    身のすくむ思いです。

次回から、定員に達したら

きっぱりお断りするのも大事
と反省しております。

魔法のバイオリンと笛を出す場面

大好評でした。人形劇みたいになってきた(笑)

オマケに貰った魔法の笛
展子さんの選曲で魔笛から「わたしは鳥刺し」がぴったり
心がきれいな人が弾くと
とてつもなく美しい音が
心が汚れていると
とんでもなく汚い音がでる。まどかさんのヴァイオリンも素晴らしかった

泥棒親分・子分が大人気

この役をいつもやっている野澤さんは
とてもはまり役で前夜まで、自分の台詞を考え、3回公演の3回とも違う事を言って
受けていました

自分の台詞を膨らまし、自筆の原稿多数




練習の時からから子ども達は
泥棒の歌などを一緒に歌い
今回初参加の千愛(5才)ちゃんは
お母さんのドキドキを気にもせず
「今度は千愛、泥棒オヤブンヤリタ〜〜〜イ」
と公演後のパーティで主張していました(笑)
よくまあ、一日3回の公演を元気にやり通したと
ビックリしています

千愛ちゃんが寝てしまったら
その時は悠生くんと陽向ちゃんがいつでも
交代できる体制でおりましたが最後まで元気でした

お客様は最初の3人のご挨拶で心をぐっと掴まれたようでした

夢中に見入っているお子さん

そして、満員の中でも徹子はウロウロしてみんなにさわられておりました


最後に

人形劇は30分から35分で作るようにしております。こどもさんの集中力は短いので難しいのですが、
今回は2才くらいの小さな子どもが
お母さんに抱っこされながら
ズ〜〜〜っと夢中で見ていたので嬉しくて、お母様にご許可いただき写真に撮ってしまいました

      つづく


2018年5月2日水曜日

人形劇の楽しみ方

予約状況 (5/2現在)
   11時33名  13時 26名  15時 27名

ゴージャス生演奏の他にも
    人形劇の楽しみ方があります

「魔法のヴァイオリン」のおまけに貰う「魔法の笛」

新人の千愛ちゃん(5才)が小道具を出す係を担当します。
小さいので、隠れなくとも人形劇の舞台下に収まります。

きれいな小鳥の声、昔懐かしい鳥笛を吹きますが

遊んでいるうちに
    水がこぼれてピーピーという音になってしまいます。

きれいな鳥の鳴き声が・・・・・・・ピロピロピロ〜〜〜の予定
  きれいな音が出たら
    拍手喝采をおねがいしますね

大人のメンバーだけではなく
あらゆる世代がいるので
   刺激的だし、どんなことがおきても

こうでなければ

と言うしばりから解放されます。
                 お楽しみに