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2018年12月3日月曜日

ニワトリの演技の楽しみ方

「ブレーメンの音楽隊」
婆さん「おや、お前は卵を産まないのかい?」
ニワトリ役の浩吉くんの演技はすばらしい!!

雛の雄雌は区別がつかない
でも専門家が見るとわかる
それでも
雌雄判別間違いはあるらしいので
「ムサシ」で購入したアローカナ(ニワトリの種類)4羽には
“万が一、成長して雌雄の間違いが会ったら交換いたします”
の保証書がついていたのです。

さて、浩吉くんはニワトリ4羽の声の表現もになっています
雛が6ヶ月たって卵を産むとき
めんどりは一羽ずつ小屋にこもって卵を産みます
3羽がめんどりだったので
3羽が産み終わるまで小屋の周りから離れずに見守り
本日のお産、終了!
すると、みんなで一斉に
「コケ〜コケ〜」と大騒ぎして
みんな揃って庭の探検にお出かけ
塀を越えて、隣の空き地にも行っていたのです
我が家の雄鳥は、ご飯もめんどりの後に食べます
めんどりが一生懸命食べている間、周りを見張って外敵からめんどりを守っています
ナイトなのです。

そんなニワトリの日常を
浩吉くんは演じてくれています

4羽とも卵を産むはずと思っている婆さんの期待に応え
自分も卵を産むか???
と必死で頑張る姿が、すごい演技になっています
わかるかな〜〜〜
でも、雄鳥なのでうむわけない。
最後は雄鳥しか鳴かない
「コケコッコ〜〜〜〜!」と鳴いてしまってばれるのです

雌は「コケコケ、コッコッコ」としか鳴きません
早朝3時4時くらいから景気良く

「コケコッコ〜〜〜〜!」と鳴くのは雄鳥だけなのです

ですから、普通の住宅地ではうるさくて飼えません

「徹子のお家」は今の所普通の住宅地ではありません

ニワトリの演技を極めた浩吉くん
次の役の挑戦は
婆さん役だとうわさが入って来ました(笑)

子ども達のあこがれの役は泥棒さんです
野澤さんを超す演技は
なかなか〜〜(笑)バイリンガルだし?



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