真衣さんは昨年、フランスの留学から帰ってきてからの参加
とても、絡み合いも上手くなって,台本にないこともドンドン面白く膨らまして演じてくれるようになりました。
6年目の今回、人形使いの伊藤哲さんにご出演いただいた事は,すごい刺激になりました。
人形劇は,人間が演技するよりもオーバーにやってなんぼの世界。と、つくづく感じる事が出来ました。
楽君は自分はクールに表情をかえずに、しかし、大胆に村長を活き活きと動かしています。
村長夫人役の初恵さんも好演。おまけに初恵さんも好演(笑)
子ども達を指導しながら、大人達も,自分を振り返りつつ、人形扱いが上手くなりつつある今日この頃でした。
哲さんには4羽の白鳥とサッカーのリフティングを新しく演じて貰いました。
4羽の白鳥は人間バレエダンサーが踊るのとはちがう、人形でしかできない踊りの振りもあり、関心。
泥棒子分でいつも出演の間の抜けた人形が、リフティングをやりました。
やっぱり、人形の動きは大事!!!
と.今後の課題をしっかり分かることのできた公演でした。
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