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2019年2月4日月曜日

受難劇勉強会のお知らせ

2020年4月4日に公演予定の前段
深田寛先生の勉強会がスタートしました
1月19日には32名の参加者
深田先生による当時の時代背景
サドカイ派やファリサイ派とはどういう立場の人達だったのか
とか、いろいろ
多くの方が「点と点がつながっていくような疑問が解けていくようで楽しい」
全然、聖書のお話しを知らなくて
バッハ作曲の「マタイ受難曲」や
ヘンデル作曲の「メサイヤ」などを歌ってきていたので興味がわいた、等
 
色々な方が参加してくださいました

さて、この勉強会に参加している方が
今から始めようとしている受難劇に出演しなければ成らない

と言うことはありません

興味がある人に知っていただき
あら、私も出演してみようかしら
と思ったら、それも楽しい

昔、私がハンガリーの国際合唱指揮講習階に参加したときに
始めに2時間くらい
ハンガリーの歴史の授業が有りました
始め、なぜ音楽の講習階で歴史の授業まであるのかしら???
と不思議に思いましたが
歴史を知る、文化を知る事は大事
なぜ、このような考えになったか
というのは歴史を知る事によって、理解できることがあります

1年以上ありますが
それらをくみ取りながら
作って行きます

次回2月16日の勉強会は
 参加者の一口自己紹介もしようかと思います

新しく参加希望の方は
必ず電話でお申し込み下さい。
090−6625−7656(鈴木優子)

可能ならば携帯電話からお申し込み下さるとありがたいです。

七ヶ浜人形劇公演思い出話

4年位前にも七ヶ浜伝道所の主催で利府聖光幼稚園で「たいせつな君」を公演したとき
当日の朝、エリが作ったウィミック達のショーに出演する歌手役が高熱と腹痛で出演不可能、と言う事態が勃発
人形は持ち替えればすみますが、歌う人がいない??

その時の緊急対応は飼っているニワトリが歌手の代役で出演??
と言う設定に話を切り替え
私がニワトリ声で歌いました(笑)

メンバーが16人もいるし、幼稚園児から88才までまんべんなく世代が揃っているので、何が起こるかわかりません。
いつも、年長者の心配をしておりましたが、かえって年長者のほうが健康かも。
最近
子ども達は本番前には遊びをセーブし、
終わったらのびのび楽しむこともまなんでいるし

いつでも、他の役もやれるぞ〜〜〜
   と心の準備があるみたいです

毎回、泥棒さんの役をやりた〜〜〜い、と3人くらい声を出しています。
そこはなかなか難しいね
野澤さんの人生経験と迫力を出すのは(笑)


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