きまったのは公演、1週間前というのは
前々回に書きました
お客様が殆ど大人の「徹子のお家」公演は子どもが出て来ると、すごく喜んで下さいます(笑)。
ですから鈴太郎(りんたろう)役は大人の真衣さんと小学5年生の悠生(はるき)くんでした。
真衣さんは特に音楽が必要な役(オペラ歌手)をこれまでやって来ていました
今回のりんたろうは「魔法のバイオリン」を弾く役どころでしたので
ヴァイオリンも弾く真衣さんに指導をお願いし、台詞も工夫して貰いました。
練習中に作り上げて行くので、それをしっかりはるきくんに伝えるには
時間が足りませんでした。
お客様の声
「はるきくんのりんたろうをみてみたいわ〜〜〜」
とリクエストが上がりましたので、秋にははるきバージョンの「魔法のバイオリンを」再度公演致します
そして、音楽は!!
同じ事は致しません
次回公演ではモダンのヴァイオリンではなく
バロックヴァイオリンで小池まどかさんが演奏
従って 曲も変わりますまどかさんは古楽器のコンクールで日本一になったかたです。
私が仙台バロックアンサンブルのコンサートでいつもご一緒させていただく素晴らしい才能の持ち主です
きゃ〜〜〜!楽しみ
そして
オマケの笛も千葉展子さんが、古楽器フラウト・トラベルソで演奏していただきます
音楽が変わると雰囲気も変わる
日程は追ってお知らせします
ブログをご覧下さい。
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