2014年10月17日金曜日

第3回徹子のお家公演  その2
 今回、新メンバーが加わりました。パンチネロ役のルツ子さんです。
尚絅学院中学校の総合の授業で初めて行った人形劇でした。
その時一緒にやった中学生でした。
宮澤賢治の「ドングリと山猫」で一郎君役を演じたのがルツ子さんでした。
人形劇は普通の舞台よりもはるかに自由度がある、魔法も出来てしまう?
という面白さをその時感じました。そんなに大きなしかけでなくとも良いので手軽に出来ちゃうかな?と思ったのが深みにはまる一歩でした(笑)

 実に深い。今春、ドイツの人形劇フェスティバルに行き、多種多様な手法が有ると感じてきました。「舞台の枠があって暗い部屋で照明が無ければ」と言うのがこれまでの私の人形劇の概念でした。
 しかし、まず私が見た一つ「小さなラクダ」Das kleine Kamelは真っ白な布が舞台一面にしかれており、その上 
エリとパンチネロ
畳一畳くらいの白い紙が貼ってあり、そこに絵の具で山を書き込んでお話を進めていきます。白い大きなクッションが、有るときは砂漠の山になったり、王様の立派なイスになったり、と想像の幅を広げてくれます。白い布の裏側で,照明で蔭を作ったり等々。本当に写真が消えてしまって(アイフォーンのトラブル)残念、でも,こうやって思い出しながら書いていると、自分の実に成っていく感じがします(笑)

 話が飛んでしまいましたが、10年前の中学生だったルツ子さんと今回一緒にやることができて、本当にうれしかったです、
 そう言えば彼女が中学生の時、一緒にドイツ短期留学に行き、ベルリンの人形劇場で大人向きのマリオネット・Albredht Roser 氏の「Gustaf und sein Ensemble」を見たのでした。これは実にすごかった。すべて1人で「編み物をするお婆さん」「ピアノを弾くおじさん」「歌手のお姉さん」「ギターを弾きながら歌うお兄さん」「4人の踊り子」「蜘蛛がこうもり傘に変身だったかな?」「ヴァイオリンを弾くピエロ」等(勝手に日本語に直して表現しています)、イヤ〜〜〜すごい、本物のような動きだった、と今頃 感動を思い出しました。
彼は日本で言う「芸術の国宝」のような称号をいただいている方だそうです。
 追記・こんなドイツ繫がりがあるので今年の人形劇場公演に仙台日独協会からの協賛をいただきました。ありがとうございます。
 

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