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2025年11月16日日曜日

看板犬が変わりました「ふう&もじゃ」です

 人形劇場の名前「徹子のお家」は初代看板犬の名前でした

  徹子が2022年4月に16歳と7ヶ月で天に召され、新しいわんこを迎えるには飼い主の年齢制限?(最後まで看取れないかもしれない)と、諦めておりましたら

マロン(ミニチュアダックス)10歳(家族になって1週間で11歳になりました)

年寄りわんこでしたが、元飼い主のおばあちゃんにとても可愛がられて育ったせいか、とても甘え上手な可愛いわんこでした。小さいので、寝る時も一緒。子供はちょっと苦手?、はじめに挨拶すると。寝室に引っ込んで、寝ていました。大人のお客様には適度に甘え、会話に混じっておりました。そんなマロンは9月28日に肺炎で2週間の闘病生活でしたが天に召されてしまいました。3年5ヶ月の家族生活でした。

その10日後。どんなワンコが来てくれるんだろう。

「来るもの拒まず 去る者おわず」

ちょっと意味は違う気がしますが、徹子の後は保護犬ボランティアの「ワンコエイド」さんにお任せ。飼い主のいなくなったワンコを救いたい

いや、老人の老後


をより豊かに、「認知症の発生率が45%下がる」というウギリスの研究データ(所さんの番組で)に励まされ、来るもの拒まず

私の目に見えやすい白、床の色に溶け込まない色、あまり大きくないわんこであれば、あ、そして、「人形劇」が続けられるならば、人慣れしているわんこ。。。。。

理想的なワンコが2匹登場

ミックス犬(シーズーとプードル)9歳

ふう (4kg) 我が家で育ったわんこの中で一番小さい。ご飯の食いつきが良い。ほとんど同じ量を食べるのに小さい。

もじゃ(7kg)ふうよりいつも一歩下がって遠慮がちだったが、新しい環境に慣れるのが早かった、よくいうことを聞いてくれる。

人形劇を開催する頃には、皆さんと楽しめるようになっています

とにかく、良いアシスタントになりそうです

2025年8月20日水曜日

宮城子供ホスピスプロジェクトに送金いたしました

来年は一緒に発表しようね?と言っているわけないけど(笑)
神楽の発表へ自分も参加しているつもりのつなぐ

「朗読アラカルト」のバザ^募金をそっくり送金いたしました

    金額は15274円となりました

 私たちの朗読、歌などをお聴きくださり募金も入れてくださり感謝します。

 今の世の中、たくさん応援したいところはあるのですが、昨年PTCの子供たちとプレゼンをし、投票で「子どもホスピスト」へ決めましたので、3年間は継続できるように頑張ります。

暑い中、長い時間お集まりいただきありがとうございました。

コロナ禍中行った「オンライン朗読コンテスト」に参加してくれたこ元琥ちゃんも今回は姉妹で参加。リヨンか参加してくれTAレオンくん。今回はお客様として弟のリノくんと聞きにきてくれました。PTCメンバーの縁くんは立派に「僕がスパー」を発表して、すぐにレオンくんと仲良く遊んでいました。来年の里帰りにはレオンくんも日本語の絵本を発表してくれるかもしれません。子供も、大人も緊張しながら、発表することが楽しくなっていって欲しいで  

         プレゼン力アップを目指そう!! 

朗読の合間にギター演奏





2025年2月15日土曜日

3月29日(土)アトリエ「トモ」公演

 今日まで、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」の朗読研究しています。どんぐりたちが自分が一番えらい!と主張するところのばめんを色々やってみます。

そして「讃美歌21」から「美しい大地」を階名で歌っています。難しい歌詞で知らない単語を見つける、その意味を調べてきて、発表する。人に何かを伝える時に、自分が理解し、自分の言葉で伝えるを繰り返しています。大人も、子供も一緒です。子供が理解できる説明ができたか???話し方。など

音符の理解もじわじわと。。。。。 

歌は覚えたら人前で歌う。。。。(4小節などの短い単位で歌う)

来週からは砂押「たいせつな君」公演の練習に入ります。

自信がなくて、いつも失敗ばかりしているパンチネロとルシアは前回公演(12/28)とは別の組み合わせで演じます。また違う感じになります。いつも新鮮に、挿入曲も1曲変わります。バッハの「バディネリ」が入ります。お楽しみに。


2025年1月3日金曜日

2025年 新年のお喜び申し上げます

PTC(プッペンテアタークラブ)  

1月の活動予定日  14時から15時30分

   11日    今年の抱負発表  受賞者表彰式  新しい歌を1曲覚える

     18日    いつもの活動

   25日    公演のビデオを見る




2025年1月1日水曜日

「たいせつな君」リニュアル公演終了

 満員御礼、出演者健康に全員集合

今回、アンケート実施しました。パンチネロとルシアを演じたあさひ、奈美恵、千愛、心楽NIほとんど同数のポイントをいただきました。主役の2人を演じた、ダブルキャストの4名はどちらの公演も良かった。そして、それを盛り上げた他の人形達

村長、夫人、エリ、ミッキー、ダニー、兵四郎、マノン、マーイ全てがもれなく良かった様です。そして、この劇場の特徴「生の音楽」が高評でした。笛吹の千葉展子さんは13年前の公演からずっと出演しています。どんどん楽器が増えています。今回は「トラベルソ、フルート、アルトフルート、ピッコロ、オカリナ、鍵盤ハーモニカ」曲に合わせて、楽器を変えて演奏劇の雰囲気を作ってくれました。やっと初めて録画をしてもらいました。楽しみです。2012年12月29日の第1回「たいせつな君」公演からずっと出演してくださってきた、展子さんと94歳の深田先生に感謝。人形劇に命を吹き込んでくださいました。

今回、初めて、エリもダブルキャストで臨みました。若い光さんはこの日のために髭を伸ばし、午前の部のエリを演じたあとはさっぱりと髭を剃り、午後ではへいしろうとダニーを熱演。また、パンチネロの悩みをはっきりさせるため、村長と夫人のやりとりインパクトは素晴らしい演技でした。そして、開演前の口上、縁と神楽も立派に盛り上げてくれました。

そのアンケートを元に、次の賞を発表いたします

2024年「たいせつな君」公演

演技を終えた俳優たち

  見事だったでしょう 

      「一人チャイム」  太田光成

  演技賞    

     パンチネロ(午前の部)  太田 あさひ


アンケートから

 皆さん良かったので、全員に丸をつけたい(2回以上)

 どの2つを選ぶか迷いました。生演奏素晴らしい、人形使いもセリフも配役にピッタリでした楽しかったです(初めて)

構成など、変化に富んでとてもよかったです(何回も)

心に響いた人形劇でした(何回も)

チャイムの演奏素晴らしい!頑張ったね(何回も)

とても素晴らしい人形劇でした。深田先生とパンチネロの会話に涙が出ました。とっても上手でした

次回公演予定

 2025年3月29日(土) 砂押「アトリエトモ」主催                          

      「たいせつな君」公演