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2019年3月17日日曜日

とても楽しい朗読コンテストでした

訛りのバイリンガル野澤さんによる民話
エントリー9名
お客様9名プラス1匹
審査委員・アドヴァイザー 

    佐々木久美子氏


まず、9名は自分の演ずる順番をクジ引き
希望もそれぞれあったので、半分合議制の順番決め

演じる前に、なぜこの演目を選んだかをお客様に解説
立っても良いし、座ってもよいし
        自由に

しっかり準備してくるタイプの澄玲ちゃんにトップバッターをお願い
涼やかな声で、絵本読み聞かせ

久美子さんは1人一人に賞を授けて下さいました

殆どが人形劇のメンバーでしたが
いつもの役柄とは違った自分を魅せてくれました

人形劇メンバーではないけれど、音楽繫がりの
鈴木貞子さんが日本の民話「雪の夜に」を
すごく素敵な、いろどりが多種な声と表現に引き込まれました

唯一、聖書朗読をしてくれた弘子さん
さわやかな口調で
とてもきれいに聖書を「参上の垂訓」をよんでくださいました。

あれ〜〜〜
音楽やその他のコンテストは、何かに秀でた方が参加するもの
と思いますが、朗読というのは声が出る人であれば誰でもとらいできる

その上、何をみなさんに聞いていただきたいかを選ぶのも楽しい

なんか、またやりたいな〜〜〜と
それぞれお褒めの言葉をいただき、気持ちよかったと思う。

次は何をやるか
とそれぞれ心に思い描いて帰路についたのでは?

       次回は私もやってみよう!!とね

聞きに来てくださった、阿部さんがご主人の原作の絵本を持って来てくださいました

「ねずみくんのおくりもの」

何のとりえもないとおもっているねずみくんが、お友達のために、じぶんができることですてきなぷれぜんとをするおはなしです。筋ジスで亡くなったご主人が、最後に自分の口で筆を執って書いた原作です。

生きた証をとしてこの童話を出版したそうです。
心が動く童話です。是非みなさんにも読んでいただきたいです

こうやってみたら、光くんが選んだ「シエヘラザード」と聖書以外はすべて初めて聞いた物語でした。
とても私は楽しみました
もう、本を読む事が難しくなっているので(目の都合)朗読は新たな世界です。

「間の取り方がとても重要なポイント」


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