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2018年11月25日日曜日

砂押「アトリエトモ」公演終了

子どもが楽しく集うアトリエです     
                      12/24ブレーメンの音楽隊予約状況
                        11時開始 ランチ付き 50席限定
                                                                                                       11/25現在  24名

 初めて古楽器を見る、聴くお子さんが殆ど
チェンバロだけは広さと、予算の都合上
なんちゃってチェンバロを使いました.
      あしからず。

古楽器は昔、貴族が集って楽しむ時代の楽器、CD等は無い時代
音楽ホールでコンサートをするようになる前の時代ですから
優しい音、だけどスピード感があって
小さい人形劇場にはぴったりの音

初めの挨拶で
「子どもが動き回っても気にしないで下さい」
と言う言葉に、保護者の方もリラックスして聞いて下さいました

さあ、おとをだすぞ〜〜〜
おまけの笛も、ばしっと出した瞬間
「魔法のバイオリン」と「まほうの笛」を出す千愛ちゃんは
意識高く成りました
これは私のお仕事!!
タイミング良く、バシッと出します。
どんなところにいても、スス〜と移動し、役割をこなします

子どもに人気の泥棒親分
のりにのっています
毎回、趣向を凝らして演じているので
いつも見ている演奏者も笑ってしまいます

人形劇団「徹子のお家」は始まって6年たちますが
初めの頃から毎年呼んでくださる砂押「アトリエトモ」の清野さんは
5年間の成長を一番見ていてくださる方です。感謝!!

3年前に砂押公演を見に来て
楽くんにあこがれ
「おれもやりて〜〜〜〜〜〜〜」と言っていたりんたろう役の悠生(はるき)くんは
看板息子になりました

初代の麟太郎がそのまま「りんたろう」と成りました
初代はもう大学生です
人形は初代麟太郎をイメージして造りました
タワシのような頭
デッキブラシを使って髪型作成

そのご、真衣さんと千尋さんもりんたろうを演じています
砂押公演はやっぱり悠生くんでしょ!

泥棒役も人気ですが、りんたろうをやって見たいと思っている人も次々でてきそうです
同じ人がやっていても、演技はドンドン変わっていきます
人がかわったら?
また面白くなりそうです。お楽しみに




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