12/24ブレーメンの音楽隊予約状況
11時開始 ランチ付き 50席限定
11/25現在 24名
初めて古楽器を見る、聴くお子さんが殆ど
チェンバロだけは広さと、予算の都合上
なんちゃってチェンバロを使いました.
あしからず。
古楽器は昔、貴族が集って楽しむ時代の楽器、CD等は無い時代
音楽ホールでコンサートをするようになる前の時代ですから
優しい音、だけどスピード感があって
小さい人形劇場にはぴったりの音
初めの挨拶で
「子どもが動き回っても気にしないで下さい」
と言う言葉に、保護者の方もリラックスして聞いて下さいました
さあ、おとをだすぞ〜〜〜 |
おまけの笛も、ばしっと出した瞬間 |
意識高く成りました
これは私のお仕事!!
タイミング良く、バシッと出します。
どんなところにいても、スス〜と移動し、役割をこなします
子どもに人気の泥棒親分
のりにのっています
毎回、趣向を凝らして演じているので
いつも見ている演奏者も笑ってしまいます
人形劇団「徹子のお家」は始まって6年たちますが
初めの頃から毎年呼んでくださる砂押「アトリエトモ」の清野さんは
5年間の成長を一番見ていてくださる方です。感謝!!
3年前に砂押公演を見に来て
楽くんにあこがれ
「おれもやりて〜〜〜〜〜〜〜」と言っていたりんたろう役の悠生(はるき)くんは
看板息子になりました
初代の麟太郎がそのまま「りんたろう」と成りました
初代はもう大学生です
人形は初代麟太郎をイメージして造りました
タワシのような頭
デッキブラシを使って髪型作成
そのご、真衣さんと千尋さんもりんたろうを演じています
砂押公演はやっぱり悠生くんでしょ!
泥棒役も人気ですが、りんたろうをやって見たいと思っている人も次々でてきそうです
同じ人がやっていても、演技はドンドン変わっていきます
人がかわったら?
また面白くなりそうです。お楽しみに
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