昨日は初めて古楽器と合わせました
「魔法のバイオリン」一番はじめにりんたろうが「森の小道」を唱います
歌い出してから
ソロをするはるきくんの調子出ません???
コーラスメンバーは違和感なく歌っていましたが
そうです
古楽器はピッチが半音低いのを忘れていました
リコーダーを横にして吹いてる?いやフルートの前身フラウトトラベルソです
これも半音低いのです
管楽器に見える現在のフルートが木管楽器というのも、前身が木で作られた楽器だからです。
ヴァイオリンとバロックヴァイオリンはちょっと見、あまり違いを感じないかもしれませんが
コマも低いし、弦も違うし、弓も違うし・・・・
まあ、見に来て下さい(笑)
ピアノをやっていた人は絶対音感というのが身につき
楽譜を見ると、その音を出せる!
素晴らしい能力
昔々、ヨーロッパで生まれたパイプオルガンのピッチはその地方毎に基本の音が違っていました
絶対音感という認識は無かったかも
現在の音と違う基準のパイプオルガンを歴史的オルガンというのですが〜〜〜〜
つまり、現代のピアノのピッチでしっかり育ったはるきくんは
その違いに戸惑った、というわけです。
私はカラオケの機械のようにここからはじまるよ〜〜〜、と音が出て来れば
ちょっとした時間も楽しみます |
そんなトラブルも、後2週間あればバッチリ
今回は小学生、幼稚園児も2名増えて
練習(の合間)が楽しくてたまりません
前回、幼稚園児のちえちゃんが3回の公演は途中で寝てしまうかもしれないと、小学生に緊急参戦出来る様にと、準備しておりましたが、3回とも元気に出演。
そんなわけで、今回もう一人、そうまくんも出ることになりました。お母さんは3回は無理ですら・・・・
と、おっしゃっていますが
わかりません(笑)大人と子どもが楽しく準備しています。
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