昨日、日本バプテスト同盟 塩釜キリスト教会において「大切な君」のプレ公演をしてきました。利府にある羊が散歩する丘の上に立つ教会です。
(今は冬のため出ていませんでした)照明が使えない、明るい礼拝堂なので、本公演とはまた違う感じですが、お客様の反応もよく、「徹子のお家」で行われる本公演を前にお客様との接点をたくさん見出せる、良い公演となりました。
絵本「大切なきみ」の作者マック.ルケードはキリスト教会の牧師さんです
人形劇「大切な君」はそれを元に膨らませた物語。団員たちと話しながら「これってどういうこと?」少しづつ紐解きながら、わかりやすいように台本を変え、今回は人形もリニュアルしながら取り組んでいます。
2012年の結成から13年目になりますが、毎回変化してきています。音楽も、メンバーも
その時に在籍するメンバーで、キャストの個性も変わっているのです
これまで、子どもが人形を持って本公演に出たのは千愛ちゃん(小6)だけでした。
2023年の暮れに、子どもの人形劇(無料)「王様の耳はロバの耳」で子ども達が全員、人形を選び、希望の役で初挑戦。大人はサポート
その経験を経て、今回は小2の神楽もミッキー役で出演します。けれども、昨日の塩釜教会ではまさかのダウン。急遽、ミッキーは奈美恵、走る部分は縁が、司会を光が。
みんなで、代役を分担し、あたらしい世界音楽は教会でのコンサートのようにお客様を楽しませてくれました
0 件のコメント:
コメントを投稿