今回は暑い夏は研修だけに留め、秋の公演に向けて準備しております。
7月31日と8月1日はメンバー4名で
新宿「プーク人形劇場」ネヴィル氏による「バビロン」とアフガニスタンのパンチと??」を見て来ました。
常に演じるときに自分が人形より目立たないように、と言われ続けてきた意味がわかる公演でした。
俳優であるネヴィル氏が役として話し出すと、彼が前面に人形と対等に個性が出てきてやりとりします
また、2つの人形がやりとりしているとき、人形使いのネヴィル氏は空気になります。
その見事さに、我がメンバーは何かを掴んだかも(笑)
とても、日本では取り組めないような風刺ですので、理解は難しい物でしたが
(私に英語力が内製かも)
人形はすべてを備えていなくとも(上半身のみ)気にならない。
創作作家の世界を創り出す力に、引き込まれました。
10月19日・20日公演配役(予約は9月19日開始)
お婆さんとお巡りさん(W) 須田仁
ニワトリとお巡りさん(W) 西坂光
バロック歌手 小野綾子(ゲスト)
ネコとロバ 斉藤ルツ子
犬と出演者紹介 菅原雄人
泥棒親分とネコ 野澤初恵
泥棒子分とねずみ 小関澄玲
ブレーメン広報担当ともののけソロ
岸根陽向
始まりの挨拶と広報担当 阿部壮真・菅原千愛
0 件のコメント:
コメントを投稿